「ソーシャルレンディングに興味があるけど、何から始めればいいかわからない。」
そのように考えている方は多くいると思います。
そんなあなたにはまず「クラウドバンク」への投資を非常におすすめします。
私もソーシャルレンディングを始めて、約1年程度クラウドバンクを利用して運用していますが、非常に使いやすいサービスで満足しています。
当記事では、私が考えるクラウドバンクへの投資をおすすめする理由を紹介します。
ソーシャルレンディングは、高い利回りの見込める魅力的なサービスですので、是非、登録してみてください!
ソーシャルレンディングとは
まず、簡単にソーシャルレンディングがどういうものかを、おさらいです。
ソーシャルレンディングとは、簡単に説明すると「お金を借りたい人(企業)」と「お金を貸したい人(企業)」を結びつけるサービス・プラットフォームです。
クラウドバンクのHPの写真がイメージをつかみやすいので、下記に記載します。
出典:クラウドバンクHP
お金を儲ける仕組みとしては、「お金を借りた企業」は借りたお金を使って、事業(不動産投資や太陽光発電など)を行い収益を上げます。
「お金を貸した投資家」は、企業が挙げた収益から、融資額の年利3~10%程度の利回りで配当を受け取ります。
この投資家から「お金を集めて企業に融資をする」という、流れの仲介をしているのがソーシャルレンディング事業者になります。
そのため、ソーシャルレンディング事業者は、事業をしっかりと行い融資を返済できる力のある企業や案件を選定する能力が求められます。
つまり、大事なお金を預ける投資家の目線から見ると、どのソーシャルレンディング事業者を選択するかは、非常に重要な問題なのです。
クラウドバンクをお勧めする理由
私は、重要なソーシャルレンディング事業者の中で、クラウドバンクへの投資をお勧めします。
以下で、クラウドバンクの紹介と私がおすすめする理由を説明します。
クラウドバンクとは
クラウドバンクは、日本クラウド証券株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
2013年12月より、サービスを開始しています。
最近では、タレントの成海璃子さんを起用したCMがテレビ東京で放映されているので、少しずつ知名度の広がっているのではないでしょうか。
クラウドバンクをお勧めする理由
私が、クラウドバンクをおすすめする理由を信頼性、実績、利便性の点から紹介します。
信頼性「証券会社が運営、財務状況も良好 」
クラウドバンクは、日本クラウド証券株式会社が運営するサービスです。
証券会社は、「第一種金融商品取引業者」という免許を金融庁から与えられており、業務のコンプライアンス態勢や財務状況について厳しいモニタリングを受けています。
第一種があれば第二種もあるのですが、第二種は第一種に比べると規制は緩いです。
実は、ソーシャルレンディングサービスを提供している業者のほとんどは「第二種金融商品取引業者」であり、クラウドバンクがソーシャルレンディング事業者の中でも厳しい基準の中で運営をしていることがわかります。
出典:クラウドバンクHP
こちらを見ると非常に順調に成長していることがわかります。
事業の好調ぶりもさることながら、こういった情報をしっかりと公表してくれるところには、好感が持てますよね。
実績面「2013年のサービス開始以来、貸し倒れなし」
ソーシャルレンディングは、元本保証されていないので、一番のリスクは貸付先からの返済の貸し倒れです。
2018年、2019年には「maneo」というプラットフォームを介した取引で大量の延滞や貸し倒れが発生し大問題になりました。
しかし、クラウドバンクは2013年12月から運営をしていながら、まだ貸し倒れを起こしていません。
これは、クラウドバンクがしっかりと貸付先の評価や選定を慎重に行ってきた成果の表れだと考えられます。
利便性「案件の種類が豊富で投資しやすい」
クラウドバンクは、とにかく利便性が高いサービスです。
クラウドバンクの便利なポイントを以下に挙げます。
・クリック合戦にならない
ソーシャルレンディングには、他にも多くの人気事業者や案件がありますが、案件数が少なく公開して数分で募集が終了してしまうという例も少なくありません。
投資家の間では、クリック合戦などと呼ばれています。
それに対してクラウドバンクでは、数多くの案件が募集されているために、クリック合戦になりにくく、投資がしやすいです。
・利回りが高く、少額から投資可能
平均利回りは「6.99%」と比較的利回りが高くいです。
また1万円という少額から投資可能ですので、誰でも投資がしやすい環境が整っています。
・見やすいデザイン
マイページのデザインが、かっこよく非常に使いやすいところが特徴です。
顧客のユーザビリティを強く意識していることがわかり、初心者でも非常に使用しやすいデザインになっています。
・出金手数料がかからない
他の業者が数百円の出金手数料がかかる中、クラウドバンクは手数料がかかりません。
投資効果を最大限に高めるために、これは魅力的ですよね。
クラウドバンクへの投資で注意すべき点
クラウドバンクは、過去に2度行政処分を受けています。
しかし、行政処分を受けた時とは経営陣の人員も変更しており、改善に向けてしっかりとアクションをしています。
行政処分を受けている会社は、その後に処分を受けないために細心の注意を払って経営をしていることは想像できますので、逆にガバナンスを強化している方向に向かっているではないでしょうか。
しかし、クラウドバンクに限りませんが、ソーシャルレンディングは担保があるとはいえ、元本が保証されたサービスではありません。
投資先の安全性をしっかりと見極めた上で、分散投資を心がけましょう。
是非クラウドバンクで投資をしてみましょう!
いかがでしたでしょうか?
クラウドバンクは、非常に使いやすいデザインで初心者の方にも、おすすめできる投資先です。
少額からの投資も可能ですので、迷っているようでしたら、すぐにクラウドバンクに登録して投資を始めてみましょう!